この記事では恒松酒造の造る米焼酎「かなた」について紹介します。
米焼酎を代表する「かなた」は、海外でもその実力を認められたほどの銘酒なので、飲んだことがないという方はぜひお試しください!
またこの記事の最後では、恒松酒造が造る国内外で認められた、大会でも受賞された焼酎を紹介するのでぜひご覧ください!
球磨焼酎「かなた」はどんな焼酎?おすすめ飲み方も
米焼酎を代表する銘柄である「かなた」は、熊本県に酒蔵を構える恒松酒造によって造られています。
「かなた」は2016年のロサンゼルスインターナショナルコンペティション米焼酎部門でゴールドメダルを獲得したことがあるほどの銘酒です。
1999年に発売された「かなた」は、女性をターゲットに造られており、華やかな甘い香り、スッキリとした軽い口当たりを持っており非常に飲みやすい米焼酎です。
度数は21度で、これはオンザロックで飲んで欲しいという杜氏の想いからで、女性でも焼酎を普段飲まない方でも本当にロックで飲めるほどです。
おすすめの飲み方はもちろんオンザロックです!
恒松酒造について
恒松酒造(つねまつしゅぞう)は大正6年に、熊本県の人吉球磨の地域で創業しました。
熊本県といえば言わずと知れた焼酎の名産地であり、恒松酒造もそれを牽引した一角なのです。
また恒松酒造は「かなた」といった米焼酎だけではなく、地元で作った芋を使用し、芋焼酎も造っています。
原材料はもちろん、焼酎造りの工程にもこだわることで完成した数々の銘酒は、ロサンゼルスインターナショナルコンペティションをはじめ国内外の様々な賞を受賞し続けています。
主な受賞焼酎として、
・かなた
・徹宵(てっしょう)
・プレミアム徹宵
・減圧 球磨拳
・米一石
などがあげられます。
【世界からも認められた】恒松酒造が造る米・芋の受賞焼酎5選
恒松酒造 米焼酎 かなた 21度 720ml
【商品紹介】
恒松酒造が造る米焼酎「かなた」は、2016年のロサンゼルスインターナショナルコンペティション米焼酎部門でゴールドメダルを獲得しました。
華やかな吟醸香を持っており、米の甘みをしっかりと残しつつもスッキリとした非常に飲みやすい米焼酎です。
度数は21度で、女性にも、焼酎を初めて飲むという方にもおすすめできる逸品です。
おすすめの飲み方はオンザロックです!
恒松酒造 芋焼酎 徹宵(てっしょう) 25度 720ml/1800ml
[720ml]
[1800ml]
【商品紹介】
恒松酒造が造る芋焼酎「徹宵」は、2015年から2017年まで3年連続でロサンゼルスインターナショナルコンペティション芋焼酎部門でゴールドメダルを獲得しています。
徹宵(てっしょう)とは「一晩中」という意味で、銘柄の名前どおりに一晩中飲みたくなるような焼酎です。
無濾過で瓶詰めをしており、フルーティーな飲み口が楽しめます。
おすすめの飲み方はロックか水割りです!
恒松酒造 芋焼酎 プレミアム徹宵 30度 720ml
【商品紹介】
恒松酒造が造る芋焼酎「プレミアム徹宵」は、2017年のロサンゼルスインターナショナルコンペティション芋焼酎部門でシルバーメダルを獲得しています。
「プレミアム徹宵は」通常の「徹宵」よりアルコール度数を上げた30度の芋焼酎です。
吟醸酒の造りを取り入れ、より洗練された味わいになっています。
フルーティーな吟醸香、本格焼酎だけが持つキレの良さが特徴です。
ロックかストレートで飲むのがおすすめです!
恒松酒造 米焼酎 減圧 球磨拳 720ml/1800ml
[720ml]
[1800ml]
【商品紹介】
恒松酒造が造る芋焼酎「減圧 球磨拳」は、2017年のロサンゼルスインターナショナルコンペティション米焼酎部門でシルバーメダルを、春季全国酒類コンクール米焼酎部門で第1位を獲得しています。
華やかな吟醸香を持っており、ソフトな口当たり、後から広がる甘みが特徴です。
どんな飲み方でも美味しく飲むことができます!
【芋焼酎】恒松酒造 熊本限定 25度 蓮寿庵 1800mL
【商品紹介】
「蓮寿庵」は、球磨郡山江村を中心に地元で収穫した黄金千貫を使用しています。
スッキリとした香味と、マイルドな口当たりが特徴です。
お好きな飲み方でどうぞ!
まとめ
この記事では恒松酒造の造る米焼酎「かなた」について紹介しました。
恒松酒造は、「かなた」をはじめ「徹宵」「球磨拳」といった国内はもちろん、国外からも認められる焼酎を造り続けています。
恒松酒造が造る焼酎は、女性の方や普段焼酎を飲まない方にもおすすめできる銘酒が多いので、焼酎好きの方もそうでない方もぜひ一度飲んでみることをオススメします!