この記事では、粕取り焼酎の飲み方を解説し、人気おすすめ８選を紹介します。
粕取り焼酎とは
清酒を造る際に使われる酒米は、美味しい所だけを残して精米されたもので、これを酒粕と言います。
この酒粕を原料とした焼酎を粕取り焼酎と言います。
粕取り焼酎の作り方
少量の水を散布しながらタンクに漬け込み、密封し、2～3か月置いて再発酵させ、
単式蒸留機で蒸留したものを粕取焼酎です。
中には米の半分以上を削ったものもあります。
粕取り焼酎の飲み方
粕取り焼酎は酒粕を使用して製造されているので、少し日本酒に近い味もします。
美味しい飲み方としてロックや水割りはもちろん、冷やしてストレートで飲めば後味がすっきりします。
さらにお湯割で焼酎独特の香りも堪能できます。
少し珍しい粕取り焼酎の飲み方としては、レモンやライチなどのをスライスして添えてもオシャレです。
粕取り焼酎の人気おすすめ８選
石鎚 純米吟醸 粕取り焼酎 25度720ml
【商品紹介】
この粕取り焼酎は石鎚酒造が醸す清酒の高品質な「もろみ」から生まれた粕取り焼酎です。
口に入れた瞬間に吟醸粕の優雅な吟香と柔らかい口当たりを堪能できます。
甘みもあり、余韻を残しながらそれが爽やかさへと変化する焼酎です。
【粕取り焼酎】繁桝(しげます) 大吟醸 酒粕焼酎 720ml
【商品紹介】
この粕取り焼酎は大吟醸の酒粕を贅沢に使用している粕取り焼酎です。
口に含んだ瞬間の口当たりがよく、爽やかな香りと旨味が広がります。
日高見 粕取り焼酎 38度 360ml
【商品紹介】
この粕取り焼酎は日高見粕取り焼酎は、純米醸造でできた粕だけを原料に、再発酵はせず、その粕にわずかに残ったアルコール分を減圧蒸留で抽出するという、今までにない粕取り焼酎です。
アルコール度38％を感じさせず、大吟醸の旨味と香りを堪能できる焼酎です。
七田 吟醸粕取り焼酎 720ml
【商品紹介】
この粕取り焼酎は吟醸の酒粕を原料にし、蒸留された粕取り焼酎です。
口に含んだ瞬間フルーティーな香りが広がり、上品な飲み口を堪能できます。
宜有千萬 八海山本格粕取り焼酎 三年貯蔵 40度 720ml
【商品紹介】
この粕取り焼酎は新鮮な清酒粕のみを原料に、そのままの状態でゆっくり時間をかけて減圧蒸留した贅沢な本格粕取り焼酎です。
ストレートやロックで焼酎のまろやかさを堪能するのがおすすめです。
目野酒造 初代忠吉 大吟醸粕取り焼酎 30度 720ml
【商品紹介】
この粕取り焼酎は大吟醸の酒粕のみを蒸留した粕取り焼酎です。
大吟醸ならではの華やかな香りを堪能できます。
三十六人衆 大吟醸酒粕焼酎 720ml
【商品紹介】
この粕取り焼酎は35％まで精米した大吟醸酒を搾った際の酒粕を使用した粕取り焼酎です。
豊かな香りと スッキリとした味わいを 楽しめます。
粕取り焼酎 七峰
【商品紹介】
この粕取り焼酎はお洒落にワインボトルに詰めらたシェリー樽にて熟成させた単式蒸留の粕取り焼酎です。
シェリー樽の風味と焼酎がマリマージュした深い味わいです。
まとめ
今回は粕取り焼酎の特徴と飲み方の解説をし、人気おすすめ８選を紹介しました。
この記事を参考に自分の好みにあった粕取り焼酎を見つけましょう。
