体に影響の少ないお酒&悪いお酒ランキング

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体に影響のないお酒の特徴

糖質が少ないお酒は太りにくいお酒であると言えます。
醸造酒に熱を加えて気化させ、さらに冷却して再び液体に戻した蒸留酒の方が不純物や糖質が少ないので太りづらいお酒です。
また割るものも重要で、水や炭酸、お湯など糖分が含まれていないもので割っていることが重要です。
また最近は糖質を大幅にカットしたアルコール飲料や、機能性ビールが販売されています。

健康的にはどうなのか

実はお酒は、少量でもがんのリスクは上がるという説もあります。
少量であってもがん(特に乳がん)のリスクが上がるとも言われています。
2人に1人にが癌になる時代ですので、因果関係を結びつけてデータを取ることは難しいことではありますが、少量でもがんのリスクは上がると言われています。

アルコール度数や飲み方にも注意

アルコール度数にも注意が必要です。アルコール度数が強いお酒程、血中アルコール濃度が高くなり、アルコールを分解しようとして中性脂肪の分解は後回しになり、結果太ります。またお酒自体のカロリーはエンプティカロリーといって、自然に燃焼されるものなのですが、カロリーの高いおつまみを一緒に食べると、お酒によって代謝が悪くなっているので脂肪が溜まりやすいです。アルコールによって糖分や塩分が不足するため、健康に悪い味の濃いものを欲してしまうのも太りやすくなる原因のひとつです。

いずれにしても大事なのは飲み方です。
お酒に飲まれることのないように気をつけていれば、肥満や生活習慣病などの病気の予防にもつながります。
お酒は楽しく、体い負担のかけないように飲むようにしましょう!

体に影響の少ないお酒ランキング5選

キリン一番搾り 糖質ゼロ


日本で初めて誕生した糖質ゼロのビール。その開発にはおよそ5年かかったと言います。一番搾りの麦汁のみを使った贅沢なビールで、糖質ゼロとはいえ雑味のない澄んだ麦の味を楽しむことができます。また「糖質0」と謳っているビールの中で一番カロリー、アルコール度数が低いという特徴があるため健康が気になる方にはおすすめのビールです。

サントリー 角ハイボール


ハイボールは比較的体にいいお酒として知られています。理由は蒸留酒を炭酸で割ったものであるため、糖質は全く入っていないからです。中でもサントリー角ハイボールの原材料を見て見るとほぼ炭酸とウイスキーにレモンの風味を足すためにレモンスピリッツが入っているだけで、糖質は0グラムでした。そのため健康に気を遣う方にはおすすめです。

宝 缶チューハイ ドライ

CANチューハイドライは、焼酎を炭酸で割った日本初の缶チューハイで、アルコール度数は9%と高めですが、糖質ゼロ・プリン体ゼロ・甘味料ゼロと比較的体によいお酒です。焼酎は原料が麦や芋、米と炭水化物なので、太りやすいと認識されがちですが、お酒を蒸留する過程で糖質がカットされているので比較的体によいとされています。少し強めに酔いたいときにおすすめです。

キリンチューハイ 本絞りレモン


レモンサワーも糖質が少なく、健康に気を付けている方におすすめですが選びかたに注意が必要です。レモン自体には糖質は少ないので、レモン果汁を利用したものであれば問題がないのですが、レモンシロップ等人工甘味料を使ったものに関しては糖質が含まれます。キリンチューハイはたっぷりレモン果実12%使われています。

サントリー ビーフィーター ジン



ジンはもともとオランダで作られた薬用酒です。ジンは蒸留酒で糖質が含まれていないので、太りにくいお酒です。ただし、ジントニックはトニックウォーターに甘味料が含まれているので、健康に気を付けるということであれば、炭酸か水で割るのがよいでしょう。ライムやレモンと合わせると果汁に含まれるビタミンなどをとることができてなおよいです。

飲みすぎると影響があるお酒ランキング5選

下記に挙げるお酒は、飲んではいけないということではありませんが、飲む場合は1回につき1本だけなどにするなど自分で加減をしながら飲むようにしましょう!
そうすることで、楽しいお酒ライフを継続して楽しむことができますよ!

アサヒ カクテルパートナー カシスオレンジ


カシスオレンジは一缶およそ角砂糖14個分含まれていて、糖分がかなり多いお酒です。リキュールのカシスがそもそも糖分が多い上、さらに糖分の多いオレンジジュースで割るので、太りやすいお酒と言えます。カシスオレンジはアルコール度数が低く、甘くてとても飲みやすいのでその分飲みすぎてしまいがちなため注意が必要です。

サントリー デリカメゾン 白


白ワインは糖度もアルコール濃度も高いので、健康を気にするのであればおすすめできません。ワインを飲むであればどちらかといえば、抗菌作用で悪玉コレステロールの参加を防げるポリフェノールが含まれている赤ワインの方がベター。特に甘口のワインは辛口のワインと比べて飲みやすいので、油断するとその分糖分を摂取してしまいます。

一番搾り生ビール


ビールも太りやすい飲み物として挙げられることが多いです。ビールは糖質が多く含まれているのと、アルコール度数がそこまで高くないため飲むペースが早くなり、結果飲みすぎてしまうことが多いようです。また取りすぎると尿酸値があがり痛風などの原因になるプリン体も含まれているため、飲みすぎには気を付けた方がよいでしょう。

JNRO マッコリ


マッコリは乳酸菌が含まれているため健康にいいイメージですが、ビールと同じくらい糖質が含まれているため、体によいとはいえないでしょう。確かにたんぱく質、ビタミンなどの栄養素も豊富に含まれているため、一概に悪いとは言えませんがダイエット目的で飲みすぎると逆効果になります。飲む量を決める、水やお湯で割って飲むなど何か対策が必要かもしれません。

サッポロ 超男梅サワー


梅酒も健康にいいイメージですが、原材料に氷砂糖が使われていて100nlに角砂糖4つ分と、実は糖質が多く含まれています。カロリーもビールとほぼ同等です。そのため健康が気になる方は糖質ゼロの梅酒を選ぶといいでしょう。実は梅酒は脂肪を燃焼するクエン酸が含まれています。だからといって飲みすぎは逆効果になるため適切な量を理解して飲むことが大事です。

まとめ

この記事では、体に影響の少ないお酒&悪いお酒ランキングをご紹介いたしました。
どんなお酒でも飲み過ぎはやはりよくありません。影響の多い少ないを自分で分かっていれば、加減しながらお酒をチョイスすることができます。
是非この記事を参考にして、楽しいお酒ライフを送ってくださいね。

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