この記事では日本酒の中でも、生貯蔵酒に絞って、生貯蔵酒おすすめ8選について紹介していきます!
生貯蔵酒とは?
「生貯蔵酒」の読み方は?
「生貯蔵酒」と書いて、「なまちょぞうしゅ」と漢字のまま読みます。
もし周りに知らない方がいたら教えてあげて下さいね。
生貯蔵酒と原酒の違い
原酒とは?
日本酒は、普通、出荷前に殺菌のために加熱処理を2回行います。
原酒はその加熱処理が一切行われていない状態の日本酒のことです。
生貯蔵酒とは?
生貯蔵酒は、火入れを出荷直前に1回のみした日本酒です。
日本酒は、原酒が一番風味が豊かで美味いとされています。
生貯蔵酒はそんな原酒の風味を可能な限り残した日本酒なのです。
日本酒好きが選ぶおすすめ生貯蔵酒4選
奥の松 本醸造生貯蔵酒 300ml
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- 種類生貯蔵酒
- 原材料–
- 精米歩合70%
- アルコール度数13度
- 酸度1.3
- 日本酒度+1.5
【商品紹介】
この生貯蔵酒は、苦みを抑えた日本酒です。
スッキリした酸味、心地よい柑橘のような甘みと香りが特徴で、燗で食中酒として飲むと特におすすめです。
上撰 黒松白鹿 本醸造 生貯蔵酒 300ML
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- 種類生貯蔵酒
- 原材料–
- 精米歩合70%
- アルコール度数13〜14度
- 酸度1.3
- 日本酒度+2
【商品紹介】
この生貯蔵酒は、フレッシュで爽やかな香りが特徴です。
火入れをした一般の酒とは異なる、独特の口中感触を楽しむことができます。
合同酒精 純米 大雪乃蔵 生貯蔵酒 瓶 300ml
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- 種類生貯蔵酒
- 原材料北海道産米
- 精米歩合65%
- アルコール度数14度
- 酸度1.5
- 日本酒度+3
【商品紹介】
この生貯蔵酒は、北海道の雄大な自然が生み出した湧き水と米を使った、原料にこだわった日本酒です。
甘くキリッとした酵母由来の柔らかな味わいが特徴で、冷やして飲むのがおすすめです。
土佐鶴酒造 生貯蔵酒 蔵酒生 720ml
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- 種類生貯蔵酒
- 原材料あけぼの・松山三井他
- 精米歩合70%
- アルコール度数15〜16度
- 酸度1.2
- 日本酒度+5
【商品紹介】
この生貯蔵酒は、角が全くなく、まろやかな日本酒です。
辛口でありながら、飲みやすさが抜群で日本酒の初心者、女性の方などどんな人にもおすすめできる逸品です。
まとめ
この記事では生貯蔵酒の特徴とおすすめ4選を紹介しました。
この記事を参考に自分のお気に入りの生貯蔵酒、日本酒を見つけてみてください!