今回は日本と海外のビールの特徴、違いと海外のビールおすすめ5選について紹介します!
いつものビールをよりおいしく飲みたい方や世界のビールについてもっと知りたい方は必見です!
日本と海外のビールの違い
ビールの製造方法には主に3種類あって「ラガービール」、「エールビール」、「自然発酵ビール」に分かれます。日本のビールの多くは「ラガービール」ですが、海外のビールは「エールビール」、【自然発酵ビール」が多く味や口触りも大きく違います。
各国のビールの飲み方と特徴
イギリス
イギリスでは、日常的にビールが飲まれ、より香りを楽しむために、ビールをぬるめで飲むのが特徴となっています!日本やドイツで飲まれるようなラガービールではなく、上面発酵で醸造された「エール』と呼ばれるビールが主流です!
ベルギー
ベルギーには700を超えるビールの銘柄があり、日本人が考えるビールとはかけ離れた独自のビール文化があります。温めて飲むビールやアルコール10%以上もあるビールなど、ベルギービールを飲んだ多くの方がビールの概念が変わったというほどです!
ドイツ
「ドイツといえばビール」と言われるくらい、ドイツのビールは有名です。日本のようにまずビールといった飲み方ではなく、終始ビールを飲み続ける習慣があるほどで、ドイツではより香りやコクを楽しむために8度くらいの温度で飲むのが主流となっています!
メキシコ
メキシコは実は5番目に多いビール消費量が多い国です!メキシコビールはすっきりした味わいで口当たりがよく飲みやすいのが特徴です。ライムや塩と一緒に飲んだりするのもメキシコならではです。あのコロナビールもメキシコビールの一種です!
海外のおすすめビール5選
- 原材料麦芽、ホップ、A酵母
- 産地オランダ
- スタイルラガービール
- アルコール度数5.0%
【商品紹介】
このビールは世界192ヶ国で愛されているオランダのビールです!皆さんも一度は街中で見たことがあるのではないでしょうか?すっきりとしたさわやかなのど越しと強めの炭酸、わずかに香るフルーティーな香が特徴です!
ヒューガルデン ホワイト
- 原材料麦芽、ホップ、小麦
- 産地ベルギー
- スタイル———–
- アルコール度数4.9%
【商品紹介】
このビールは、ベルギーで生まれた日本でも人気なビールです!
ビール特有の苦みが少なく、ビールをあまり好まないかたもお勧めの一本になっています!
二年に一度行われるビールの祭典「WORLD BEER CUP」で計六回金賞を受賞しています。
ラーテベルガー ピルスナー
- 原材料水、大麦麦芽、ホップ
- 産地ドイツ
- スタイル——–
- アルコール度数4.8%
【商品紹介】
この「ラーデベルガー」は飲み始め、苦みがありしっかりした味わいですが、後口はすっきりしているのにコクも感じられるビールとなっています。本場ドイツで行われた「2013年ビール顧客満足度」で全ドイツのビールNo.1に選出されているビールです!
コロナ エキストラボトル
- 原材料麦芽、ホップ、コーン、酸化防止剤
- 産地メキシコ
- スタイルリゾートスタイル
- アルコール度数4.5%
【商品紹介】
ライムをボトルに挿して飲むのが特徴的な「コロナビール」。非常に飲みやすく口あたりもすっきりしています!
世界180ヶ国で最も飲まれているプレミアムメキシカンビールで、日本のビールと同じようにキンキンに冷やして飲むのがおすすめです!
ギネス エクストラタウト
- 原材料麦芽、ホップ、大麦
- 産地イギリス
- スタイルアイリッシュスタイル,ドライスタウト
- アルコール度数5.0%
【商品紹介】
アイルランドで誕生した黒ビールで,口当たりがよくローストとカカオの香りがかすかにします。
発酵飲料独特のコクと麦の苦み、甘さ両方を感じることができます!150ヶ国以上で愛されているビールでスイーツや燻製のおつまみにぴったりの一本となっています!
まとめ
今回は日本と海外のビールの特徴、違いと海外のビールおすすめ5選について紹介しました!
この機会にぜひ自分にあった海外のビールを見つけてみてください!