世界も注目!?日本ワインと埼玉で造られるおすすめ絶品ワイン4選!

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日本食に合うお酒といえば、日本酒、焼酎・・・そして日本ワインですね!
そこでこの記事では、今人気の日本ワインの中でも、特に人気のある埼玉で造られる絶品ワイン4選を紹介します!
お土産を探している人や、ワイン好きは必見です!

日本ワインとは?

ワインといえば、フランス、イタリア、ドイツ、スペインなどが有名ですね!
しかし、実は日本のワインも負けていません!
日本でのワインづくりの歴史は浅く、本格的に始まったのは今から140年前の明治時代。
新世界のワインと呼ばれるチリワインなどと比べても、とても歴史が新しいワインですが、実は今、ワイン愛好家の間で注目されているんです!
最近では、伊勢志摩サミットで各国の要人に提供されたことでも話題になりました。
上品で繊細な口当たりで、日本食にとっても合う日本ワイン。
その最大の特徴は、日本産のブドウが100%使用された、日本国内で製造されたワインということです。

埼玉の日本ワインは絶品!?

埼玉には、日本を代表するワインを造る酒造が揃っています!
まずはその酒造を紹介します。

武甲酒造


秩父で酒造りをしている武甲酒造です。
武甲酒造は、創業262年を迎える造り酒屋で、江戸中期から変わらない手仕事で、今も酒を造り続けている老舗中の老舗。
秩父地方は武甲山から流れてくる伏流水が町のあちこちまで届いており、美味しい水に恵まれた土地です。
そんな地の利を生かしてワイン造りをする武甲酒造は、「源作づくり」「GKT」「源作印」といった銘酒を造っています。

秩父ファーマーズファクトリー 兎田ワイナリー


同じく、埼玉県秩父でワイン造りをするのは秩父ファーマーズファクトリー 兎田ワイナリーです。
自社畑で栽培したブドウを、自社醸造所で生産し、本格的な自家製秩父産ワインを提供しています。
自社ブドウのほかにも、地元の契約農場から買い取ったブドウも使用しており、オーナーいわく「理想のワインは地元の人との協力があってこそつくり出せる」とのこと。
ロゴマークは、ブドウの果汁と努力の汗であるしずくを表現し、上に人の字を添えたデザインになっています。

麻原酒造


正式名称は、麻原酒造株式会社 、埼玉県入間郡でワイン造りをしています。
明治15年(1882年)創業で、ワインだけではなく、地元の特産品を使った日本酒やリキュールや、ビールなど様々なお酒を造って全国展開している蔵元です。
また、麻原酒造のこだわりで非常にコストパフォーマンスの良いお酒を提供していることでも有名です。

埼玉で造られる絶品日本ワイン4選

秩父ファーマーズファクトリー 兎田ワイナリー 秩父ブラン


  • ブドウの品種日本原産【甲州】とフランス原産の【ピノブラン】の配合品種
  • 産地埼玉県
  • アルコール度数12度

【商品紹介】
フルーティーな香り、優しい味わいが特徴です。
上品な味わいは、ワイン好きを魅了することなしの白ワインです。

秩父ファーマーズファクトリー 兎田ワイナリー 秩父ルージュ


  • メルローメルローと日本原産の【富士の夢】
  • 産地埼玉県
  • アルコール度数12度

【商品紹介】
秩父市にて収穫された日本原産の「富士の夢」と「メルロー」から造られたミディアムタイプの赤ワインです。
豊かなコクと深い味わいが特徴です。

麻原酒造 梅酒ワイン 白


  • ブドウの品種越生梅林産の梅とシャルドネ
  • 産地埼玉県
  • アルコール度数8度

【商品紹介】
最後は少し変わった白ワインです。
梅酒と白ワインを混ぜており、ワインが苦手な方でも楽しむことができる白ワインです。
日本ならではなので、ぜひ一度は飲んでみてください!

麻原酒造 梅酒ワイン  赤


  • ブドウの品種越生梅林産の梅とカベルネソービニョン
  • 産地埼玉県
  • アルコール度数8度

【商品紹介】
梅酒ワインの赤ワインです。
梅のフルーティーな香り、赤ワインの味わいが絶妙にマッチしています。
赤ワインの苦手な方にもおすすめできる一品です。

まとめ

この記事では、国産ワインを製造する埼玉のワイナリー、酒蔵とその国産ワインについてご紹介しました。
日本ワインは今海外でも注目されている絶品のワインばかりです!
ワイン好きはもちろん、そうでない人もぜひ飲んでみてくださいね!

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